

根本真弥
執行役員
私のHOPE
私の「HOPE」は、SalTreeに「日本一」になってほしい、ということです。
それが生徒数であれ、顧客満足度であれ、何かの分野で「1番」になってほしいと強く願っています。
そのために私自身は、経営陣や現場の皆さんが事業に専念できるよう事業基盤を整えることでインパクトを発揮したいです。会社が成長するために必要な「見えない部分」を徹底的に支えるのが私の役割だと考えています。
「2番」は変わりが効きますが、「1番」は変わりが効きません。
極論、他社より高額だったとしても『それでもSalTreeがいい』と選ばれ続ける。そんな「1番」だけが持つ強さを実現することが、会社の未来にとっても、顧客にとっても必要不可欠だと考えています。
略歴
Coming soon
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SalTreeに入社して最も大きく感じたことは「井関社長は本当にすごい方だ」と改めて気付かされたことです。
もちろん新しい運営体制の構築やM&Aなど、新しいことを積極的に進める社長としてその手腕はすごいと感じていました。
しかし、それ以上に私が感銘を受けたのは、管理面から見たときの姿勢です。 井関社長はご自身が知らないことを「知らない」と素直に言える方なんです。
私はこれまで通算150社ほどの会社を見てきましたが、多くの経営者はやはりプライドが高く、ご自身が知らないことをそのまま口に出せる方は本当に少ない。
井関社長はそこを隠さず、素直に「知らない」と言える。だからこそ、すぐに詳しい人に意見を求められる。この姿勢が本当にすごいと感じました。
SalTreeに入ってどう感じたか
大切にしている価値観
私が最も大切にしているのは、「現場の皆さんが、本来の業務に専念できる環境を支える」ことです。
SalTreeで言えば、皆さんの本来の業務は「生徒の大学合格率を上げる」ことです。
しかし、例えば打刻システムが複雑だったり経費の申請に時間がかかったりすると、生徒支援に向けるべきエネルギーが削がれてしまいます。
そういった本業以外の手間やストレスを徹底的に排除し、現場の皆さんが「生徒支援」という本質的な業務に100%集中できる環境を整えるのが、私の役割だと考えています。
「誰かのために、自分はどうあるべきか」を常に考え、行動すること。それが私の価値観です。
今チャレンジしていること
今、「ロジカルシンキング論理的思考のコーチングを通じた転職支援」にチャレンジしています。
きっかけは、退職代行の話題などを見て、会社を「辞めたい」と思う根本的な理由を解決できないかと考えたことです。
転職を考えたとき、成功する人と失敗する人の違いは「ロジカルシンキング」にあると私は考えています。
既存の転職エージェントや退職代行サービスは、その人の「次の人生」まで責任を持ちません。
私のチャレンジは、単に転職させるのではなく、ロジカルシンキングという「どこでも通用するスキル」を身につけてもらうこと。 それによって、その人の人生を豊かにし、最終的には労働条件に不満を持つ従業員を減らしていくのが目標です。