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内田 竜朗

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草津校校舎長

私のHOPE

私がSalTreeに入社したのは、今年の5月頃です。まだ日も浅いですが、今は「SalTreeという環境で、自分も周囲にインパクトを与えられている」と実感しています。
ここには本当に個性的な方々が多く、日々刺激を受けています。私自身も、皆さんが持つそのエネルギーを積極的に取り入れていきたいです。
そして、これからの「HOPE(希望)」としては、私が皆さんから刺激をもらっているように、今後は私からも個性豊かな社員の方々に対して、良いインパクトを与えていけるような存在になっていきたいと考えています。

​略歴

自主性を育んだ学生時代

山梨県出身。高校までを過ごす。家庭環境は厳しくなく、本人の自主性を尊重し任せてくれる環境だったため、自分が「入りたい」と思う目標に向かって自主的に行動し、勉強することが多かった。

転機となった塾のアルバイト

大学時代は一時、燃え尽き症候群のようになり無気力な時期を過ごす。しかし、大学3年生で始めた塾のアルバイトが転機となり、卒業後そのままその塾へ就職した。

校舎長としてのキャリア

塾に2年ほど勤務した後、そこでの先輩が草津校舎のオーナーになったことを機に、同校舎の校舎長に就任。滋賀守山で2年、草津で約5年(2020年~2025年5月)の経験を積む。

SalTreeへ合流

まず率直に「仕組みが整っているな」と驚いたのが第一印象です。

以前の校舎は、個人の裁量に任される部分が大きい、自主性を重んじるスタイルでした。それはそれでやりやすさがありましたが、SalTreeに合流した際、定期的なMTGや社内監査のような管理体制、そして社員同士の活発な交流の仕組みがここまで整っていることに、純粋に驚きました。

前の環境にはなかった全社統一の明確な評価方式や、全校舎を巻き込んだ活発な交流は非常に新鮮でした。

ちょうど、自分自身の今後のキャリアをどう展開していこうかと考えていたタイミングでSalTreeへの合流の話が持ち上がりました。「この新しい環境や仕組みの中でなら、もう一度頑張ってみたい」と、前向きな気持ちになれたのを覚えています。

SalTreeに入ってどう感じたか?

​大切にしている価値観

「誠実さ」です。

この仕事は、生徒や保護者の方々、そして同僚など、常に関わり合いの中で成り立っています。だからこそ、人に対して誠実であることは、何よりも大切にしたいと考えています。

私自身、あまり器用に嘘を付けるタイプではなく、時には正直に伝えすぎてしまうこともあります。ですが、だからこそ、特に生徒たちには常にまっすぐ真正面から向き合っていきたいと強く思っています。
これは、塾の業界で働いてきたこの7年間、ずっと自分の中で軸としてきた姿勢です。 これからも、この「誠実さ」という価値観を第一に、仕事に取り組んでいきたいと考えています。

今チャレンジしていること

SalTreeに合流し、新しい環境での業務が始まったばかりですので、正直に言うと「今やっていることすべてがチャレンジ」だと感じています。

その中でも、現在、具体的な目標として掲げているのが「年内での校舎の最大生徒数の更新」です。

現在、担当している校舎の生徒数が約40名なのですが、これを年内に60名まで引き上げたいと考えています。60名という数字は、この校舎の過去最大の生徒数を超える記録となります。

この目標を達成するためには、まず「この夏」が非常に重要になってきます。夏期講習などを通じて、校舎をさらに盛り上げていけるよう、全力で取り組んでいるところです。

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