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古田大悟

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練馬校校舎長

私のHOPE

私は夢や目標は常に変わっていくものであり、その時々の目標に挑戦し、達成していくことこそが人の成長に繋がると考えています。
SalTreeは、そうした個人の挑戦を積極的に後押ししてくれる会社だと感じています。
だからこそ今後は、私自身が何か大きなことを成し遂げるというより、私と関わる同僚や若い世代のメンバーが、それぞれの夢や目標を達成する手助けをしていきたいです。彼らが主役として、社会に大きなインパクトを与えられるような存在になれるよう、サポートしていきたいと考えています。

​略歴

大手ハウスメーカーに就職し、金融業界を経験

新卒で大手ハウスメーカーに入社し、社会人としての基礎を築く。
また30代では金融業界に身を移し、異なる分野での専門知識と経験を深める

ベンチャー不動産を経て、会計事務所の役員へ

40代で再び不動産業界に戻り、スピード感のある環境で貴重な経験を積む。
その後、会計事務所に役員として参画。海外進出を目指す企業の支援(インバウンド事業)に携わり、事業立ち上げの際には2社の監査役、1社の取締役を歴任し、経営とガバナンスの視点を養う。

研修講師として、延べ15年にわたり人材育成に従事

役員としての務めの傍ら、約15年前から研修講師としての活動を開始。主に営業職向けの研修や、大学での講師などを通じて、実践的な人材育成に情熱を注ぐ。

SalTree入社。練馬校校舎長となる。

 前職の新規事業が撤退となり、自身のキャリアを見つめ直す大きな転機が訪れました。その時、二人の息子も社会人として独立していたことから、「給与のためだけに働く」という視点から解放され、純粋に自分のやりたいことは何かを考えるようになりました。
もともと研修講師などを通じて15年以上、人材育成という「教育」には深く関わってきました。そんな折、息子の大学受験を間近で見ていて、強く感じたことがあります。それは「これからは、未来ある若い世代のために直接的に仕事がしたい」という想いでした。その想いを実現できる場所こそが「塾」だと確信したのです。
どこかの企業に所属するのではなく、自身の裁量で理想の教育を追求したいと考えていたところ、SalTreeの「独立して校舎オーナーになりませんか」という求人に出会いました。自分の目指す道と完全に一致していると感じ、すぐに応募を決意しました。

なぜSalTreeに入ったのか

​大切にしている価値観

 私が仕事をする上で最も大切にしている価値観は、「自由と裁量」です。逆にもし、これらが存在しない組織であれば、私はそこで働くことができないとさえ考えています。

SalTreeの井関社長は、ご自身がこの価値観を体現し、さらに若い世代にも積極的に与えている方だと感じています。
多くの企業では、決められたタスクをその通りにこなすことが求められがちです。しかし私は、そうした環境に窮屈さを感じてしまう人を数多く見てきました。だからこそ、常識にとらわれず様々な意見をぶつけてくれる人が好きですし、自ら考え行動する「自走できる人」を育てていきたいのです。たとえ言いにくいことであっても、自由に発言できる。まずはそうした環境づくりが不可欠だと考えています。
「結果は必ず出すので、信頼して任せてほしい」。この「自由と裁量」には、当然ながら大きな責任が伴います。だからこそ、任せる側と任される側の間に、強固な信頼関係を築くことが何よりも重要だと考えています。

今チャレンジしていること

 私が今チャレンジしているのは、「練馬校の生徒数を100名にする」という目標です。
しかしこれは単なる数字ではなく、生徒と講師、全員の可能性を最大限に引き出し、「自分なら何だってできる」というチャレンジ精神に満ちた塾にする、という挑戦でもあります。
なぜ私がこの精神を大切にしているかというと、社会人になった息子たちが二人とも「自分はなんでもできる気がする」と話してくれた成功体験があるからです。この自信こそが人生の原動力になると、子育てを通して学びました。
この学びを、今度は練馬校の皆に還元したい。そのための環境づくりに、今まさに挑戦しているところです。

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