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​根津 悠馬

執行役員・7校舎統括

私のHOPE

 私はSalTree株式会社での仕事を通じて、「仕事=やらされるもの」という考えを変え、仕事を生活の一部と捉える「ワークアズライフ」の価値観を広めたいと考えています。

 人生の約3分の1を占める仕事を悪とするのではなく、自分の目標と重ねて前向きに取り組むことで、より良い人生を築けるはずです。

 塾の現場では、生徒や講師が自身の志や価値を見つけるサポートができ、それを社会へ送り出す役割を果たせると信じています。まずは西東京の校舎から、志を育む塾のモデルを広げ、会社全体、そして社会全体へと前向きな働き方の流れをつくっていきたいです。大学4年間で自分のValueを見つけるのは難しいからこそ、生徒だけでなく講師自身もこの環境で自分の道を見つけてほしいと願っています。

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​略歴

​野球に打ち込んだ学生時代

東京都西東京市に生まれ、小学生の頃から始めた野球に打ち込み高校まで野球一本の人生を送っていた。当時の「将来なりたくない職業」は教育関係と社長だったが、高校野球の監督に出会い教育のすばらしさに気づき始める。​​

塾との出会い

17年間生きてきて初めての受験,まともな勉強もしていなかった自分に対して「過去は関係ない。野球に打ち込んできたことも関係ないし、勉強をしてこなかったことも関係ない。」と伝えられ、初めて勉強でやる気を出すことができ第一志望校に逆転合格。

講師アルバイトとしてSalTreeへ

1年目:講師
2年目:教務
3年目:校舎長
4年目:SalTree内6校舎統括

大学卒業後SalTreeへ入社、執行役員となる

 大学在学中に武田塾で講師として働く中で、教育に対するやりがいやチームの雰囲気の良さに触れ、「仕事=悪」というこれまでの価値観が大きく変わりました。単純に“楽しい”と感じられる環境で、自分の時間を活かしながら仲間と前向きに働ける経験は大きな原動力になりました。

 就職活動では、「何をやるか」「どこに入るか」といった外的要素よりも、「なぜやるか」「誰と働くか」という価値観を重視し、自分が本気でやりたいと思えたSalTreeへの入社を決めました。大手企業の看板ではなく、自分自身の納得感を優先した選択です

​なぜSalTreeに入ったのか

​大切にしている価値観

 私が業務において重視している価値観は、現状維持を善とせず、常に変化・改善を追求する姿勢です。現状に安住することは、組織としての成長を止めるリスクがあり、持続的な価値提供のためには絶えず進化が求められます。また、快適な環境よりも成長機会のある環境に身を置くことが、自身とチームの能力を高めると考えています。職場の雰囲気づくりにおいても、成果だけでなくポジティブな空気感を重視する価値観を持っています。さらに、メンバー一人ひとりの目標やビジョンを尊重し、単なるリソースとしてではなく、個々の成長と貢献が両立する関係を築くことを心がけています。

今チャレンジしていること

 私が今チャレンジしていることは、まず自分が関わる武田塾の校舎を日本一の塾にすることです。田無校を筆頭に、個人の力には限界がある中で、複数人のバリューを掛け合わせることでより大きな成果を目指しています。

 次の挑戦は、自分が直接統率していない校舎でも同様の価値を生み出せる組織づくりです。株式会社SalTreeが掲げる「For The Company」の精神に基づき、管理型ではなく、ピクニックのような気軽さと横のつながりを大切にした会社づくりを進めています。目指すのは、“集める”のではなく“自然と集まる”組織であり、成長意欲のある人が自然と惹かれ、チームとして刺激し合える環境づくりに取り組んでいます。「何をやるか」ではなく「誰とやるか」を軸に、武田塾が無くとも咲き続けられるような“咲かせる会社”をつくることが、自分の今の挑戦です。

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