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安丸 実久

入間校校舎長

私のHOPE

私は、他人の期待ではなく「自分の軸」で幸せに生きる人を増やしたいと考えています。日本は世界的に幸福度が低いとされており、経済的に満たされていても精神的には満たされていない人が多いと感じています。その背景には、協調性や正解を求める教育があり、自分らしい生き方を考える機会が少ないことがあると考えています。塾で高校生や大学生と関わる中で、彼らが他人の期待ではなく、自分で納得できる選択をしてほしいという思いが強まりました。
かつては自分も偏差値や進学にとらわれていましたが、今では「良い大学・就職」だけが幸せではないと考えるようになり、若者が自由に自分のやりたいことに挑戦できる社会を目指しています。

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​略歴

新卒でECベンチャーへ入社

ベンチャー企業でEC関連の仕事に携わる。キャリアのスタートとしてビジネスの仕組みを学ぶ。しかし、自分のやりたいことが分からずなんとなくで入社したためやりがいを感じられず転職を決意。

移動販売のドライバー兼販売員に転職

1日に100人以上のお客様と会話する仕事で、自分に非常に合っていると実感。常連客との交流や頂き物を通じてやりがいを感じたが、この仕事を続けた先の将来像を描くことができず、次のステップへ進む。

オーガニックスーパーの製造兼販売

接客力向上を目的に紹介を受けて入社したが、実際には他の問題が多く、人員も離職が続く状況に。結果的に接客より製造業務が中心となり、自分の目指す方向とズレを感じるようになる。

ポテンシャルを引き出す職に魅力を感じ、Saltreeへ入社

 最初は講師アルバイトとして応募し、フリーターのつもりでしたが、面談で出会った根津校舎長と目指す方向性が一致していると感じ、将来の独立も視野に校舎長というポジションを勧められました。
また、以前から興味のあったコーチングが教育現場で活かせると感じ、「その人の才能を見つけて開花させたい」という自身の想いとも重なったため、SalTreeへの入社を決意しました。

​なぜSalTreeに入ったのか

​大切にしている価値観

 私は、コーチングを通じて「相手の可能性を引き出す関わり」を大切にしており、教育の場はその実践に最適だと考えています。
仕事においては、他責ではなく自責思考を持ち、すべての経験を学びに変えて成長し続ける姿勢を大事にしています。
また、人としてのあり方(道義)を重視し、相手の心を最優先にした関係性を築きたいと考えています。
さらに、正解を求めすぎず、常に自分で考え、仮説を立てて行動する姿勢を意識しており、「教育には唯一の正解がない」ことを前提に、柔軟な思考を大切にしています。

今チャレンジしていること

 現在、生徒や大学生講師、社員に対してコーチング的な関わり方を実践し、対話を通じて自ら考える力を育てることに取り組んでいます。塾の現場では、ただ教えるのではなく「気づきを引き出す指導」を意識しています。また、個々のポテンシャルを最大限に引き出し、それらを掛け合わせて想像以上の価値を生み出せる教室づくりにも挑戦中です。本人も気づいていないような才能を見つけて伸ばすことに強い関心を持っています。

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